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私たちについて
これからの食とお菓子を創るお店
『はれもけも』は2017年10月、倉敷美観地区そばのえびす商店街にオープン。
2023年1月には、美観地区の中に本店のお引越しをしました。
スイーツやお菓子だけでなく、さまざまな商品を、初代店長の加藤泰をはじめとしたパティシエで生み出しています。
コンセプトは「これからの食とお菓子を創るお店」。
ただ作ればいい、ただ美味しければいいだけではなく、持続可能な地球に貢献するために原材料を厳選することや、過酷な労働環境になりがちなパティシエのキャリアや働き方もなるべく良い形を探っているお店です。
なるべくサスティナブルな作り方と働き方を
これからの百年の豊かさを生む
仕事、場所、お店を、
スタッフ、取引先、お客さん、持続可能な世の中の
四方よしで創り続ける。
ただ今がよければいいわけではない。
ただ目先の売上だけを上げればいいわけではない。
これからの豊かさを、商品を通して、あるいはお店の姿勢を通して、創り続けるお店でありたいと思っています。
はれもけものミッション4箇条
「これからの豊かさ」を体現する上で、具体的に以下の4つに取り組んでいます。- 工場での大量製造をせず、なるべく手作りであること
- なるべく小麦粉、動物性原材料を使わないこと
- 岡山、倉敷の原材料をなるべく使うこと
- パティシエ、スタッフが過度な労働時間にならないこと
『はれもけも』という店名の由来
私たちのお店の名前『はれもけも』の由来について、ご説明します。
日本には、柳田国男によって唱えられた、「ハレの日」と「ケの日」という言葉があります。
「ハレの日」は、おめでたいお祝い事の日のこと。
「ケの日」は、日常の日のこと。
おめでたい日も、日常の日も、どちらの時もそばにいられるようなお菓子屋さんでありたい。
そう思って、「はれもけも」というちょっと不思議で変わった造語を店名にしました。
岡山県は「晴れの国」とも言われているので、それとも少しかけています。
『はれもけも美観地区本店』へのアクセス
JR倉敷駅から徒歩約16分、倉敷美観地区の中にございます。 2023年1月に、旧本店があった倉敷のえびす商店街からお引越しいたしました。
近くには、『倉敷クラシカ』さん、『蟲文庫』さんなどのお店があり、『Uramado』『nara』さんのお隣です。
『はれもけも さんすて岡山店』へのアクセス
『はれもけも さんすて岡山店』は、2021年8月にオープンした、『はれもけも』の2号店です。
場所はJR岡山駅直結、『さんすて岡山』南館の2階。
こちらにもぜひ、遊びにきていただけるとうれしいです。
『はれもけも』の求人情報
『はれもけも』では、一緒にスイーツ・お菓子を作ってくれるパティシエさんを募集しています。
詳細は以下の求人ページをご覧ください。
・はれもけものパティシエ正社員(中途採用、マネージャー職)
https://haremokemo.jp/?mode=f9
株式会社行雲の求人トップページ
https://ko-un.jp/recruit/